“事件”から3年 グルーポン、「夢のおせち」プレゼントキャンペーン 「新生グルーポンをおせちから」
デイリーディールサービス「グルーポン」(GROUPON)を運営するグルーポン・ジャパンは11月21日、「夢のおせち」をプレゼントするキャンペーンを始めた。同社のクーポンを通じて販売されたおせちが見本と大きく異なったことに端を発した騒動から約3年。2014年を「新生グルーポンのスタートの年」と位置付け、「新生グルーポンをおせちから」と、「お客様への感謝の気持ちを込めて」実施するという。
キャンペーンサイトから応募すると、「夢のおせち」を抽選で5人にプレゼント。陳健一さんなど和洋中を代表する5人のシェフによる五段重のおせちを、大みそかにグルーポン社員が宅配業者とともに届けるという。「最高の品質と鮮度を保つため」に関東地区で受け取れることなどが応募条件。「日本酒11本飲み比べセット」なども当たる。
2011年正月、Grouponで半額チケットを販売したおせち料理が見本と大きく異なったり、食材を偽装していたことが判明し、大きな騒動になった。同社は「おせち問題」を真摯に受け止め、この3年間、組織改革を行いながらビジネスモデルを再構築し、サービス向上を図ってきた、という。
同社の根本啓CEOは「おせちというのは、わたくしどもが忘れてはならないキーワードの1つ。新しいチャレンジをしていく中、改めてもう1度おせちから始めようと決意した」と言う。「お客様へ感謝の気持ちを表すにはどんなおせちを提供すればいか考えたところ、一流料理人の方々の手作りおせちをお届けするのがよいのではないか。1段ではなく5段、それぞれ別の料理人にお作りいただいたおせちをお届けするのが、驚きのあるおせちになるのでは」としている。
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