GoogleとIntel、Bay Trail搭載など多数の新Chrome端末を発表 販売地域拡大も
米Googleと米Intelは5月6日(現地時間)、Chrome OSに関連するイベントを開催し、初のBay Trail(コードネーム)搭載端末などを発表した。
2013年下期の段階では、Chrome OS搭載端末のOEMはAcer、ASUSTeK、Hewlett-Packard(HP)、東芝の4社だったが、2014年下期にはDell、Lenovo、LG Electronics、HEXA、CTLが加わり、20種類のモデルがそろうという。
Bay Trail搭載端末はLenovo、東芝、ASUSTeK、Acerから今夏に発売される。Bay Trail搭載端末の特徴としては、バッテリー持続時間が11時間以上で、空冷用のファンが必要ないので従来より薄く、軽くなり、IEEE 802.11acをサポートする。
Lenovoは279ドルの「N20」と329ドルの「N20P」という2モデルを発表。いずれもディスプレイは11.6インチ(1366×768)で厚さは17.99ミリ以下、重さは1.4キロ以下。4コアのCeleronを搭載し、RAMは4Gバイト、ストレージは16Gバイト。N20Pのディスプレイはタッチ対応で、キーボードは300度回転する。
また、DellとAcerは、第4世代Core i3搭載の新Chromebookを発売する。Dellは昨年12月に発表した「Chromebook 11」の、Acerは昨年10月に発表した「C720」のCore i3搭載モデルを用意する。いずれも現行モデルのプロセッサはIntel Celeron 2955Uだ。
LG Electronicsが昨年12月に発表したオールインタイプの「Chromebase」を今月米国で発売する。21.5インチのフル高精細(1920×1080)IPSディスプレイにCPU、メモリ、ストレージが搭載されており、キーボードとマウスが付属する。プロセッサは米IntelのCeleronで、メモリは2Gバイト、ストレージ(iSSD)は16Gバイト。価格は349.99ドルだ。
Chrome OS搭載端末は日本ではまだ発売されていない。イベントでGoogleの担当者は、向こう数カ月中に9カ国を販売地域に加える計画と語ったが、日本が含まれるかどうかは不明だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
2
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
【復旧】auで通信障害 全国の5G SA契約者の一部で
-
7
KDDI、東日本エリアで一時通信障害 ドコモ・ソフトバンクに続き連日で発生
-
8
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR