切ったり曲げたりすると光る印刷技術、DNPが実用化 チケット真贋判定などに活用
印刷面を押したり切ったり曲げたりすると光る――そんな「応力発光印刷」技術を、大日本印刷(DNP)が世界で初めて実用化したと発表した。10月中に量産を開始し、偽造防止効果を高める技術として金券/チケットなどの印刷物に応用する考えだ。
ひずみが生じると発光する特殊な分子構造を持つ“応力発光体”を活用。印刷面に数分ほど光を照射した後、暗い場所で印刷物を切る/折り曲げる/引っかくなど圧力をかけると緑色の光を発するという。
DNPは同技術を、ミシン目を切ったり折り曲げたりして真贋を判定するチケットや、アイキャッチ効果を高める商業印刷物、雑誌付録などに提供するとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR