「FF XI」PS2/Xbox 360版終了へ 最終章シナリオ実装 新たにスマホネイティブアプリ開発
スクウェア・エニックスは3月19日、「ファイナルファンタジーXI」(FF XI)のモバイル端末向けネイティブアプリ化に取り組むと発表した。2016年内の配信を目指す。同作のキャラクターと世界観を共有したiOS/Android向けオンラインRPG「ファイナルファンタジーグランドマスターズ」も年内に公開する。
PlayStation 2版とXbox 360版は2016年3月に終了することも明らかにした。PC版は継続する。
最終章シナリオとして「ヴァナ・ディールの星唄」を5月、8月、11月の3回で予定するメジャーバージョンアップで実装する。「ファイナルファンタジーシリーズ初の、コンシューマーゲーム初のMMORPGとしてMMORPG史上に残る壮大なエンディングを目指す」という。メジャーバージョンアップはこれで終了するが、不具合修正やバランス調整などは継続して実施するという。
PS2版は2002年5月、Xbox 360版は2006年4月から運営していた。
タッチ操作に最適化したネイティブアプリ版
「FF XI」ネイティブアプリ版では、戦闘システムをタッチインタフェースに最適化し、よりスピーディーに遊びやすくするほか、パーティ編成を改良したシステムやソロプレイが充実するシステム強化など、さまざまなプレイスタイルにあわせて気軽に楽しめるゲームを目指すという。
韓国NEXON Koreaの協力を得て開発。日本、韓国、北米、その他ヨーロッパ、アジアなどでサービス展開する予定だ。
また、「FF XI」のキャラと世界観を共有したスマートフォン向け本格RPG「ファイナルファンタジーグランドマスターズ」に年内にリリースすると発表し、ティーザーサイトを公開した。
基本プレイ無料のアイテム課金制。クルーズが開発を担当する。ジョブや多彩な装備品を組み合わせてオリジナルキャラを作成・育成したり、出会った仲間とチャットでコミュニケーションをとりながらの“リアルタイム協力バトル”も楽しめるという。
同社はファイナルファンタジーシリーズのスマートフォン向け展開を加速しており、シリーズのナンバリングタイトルスタッフが手がけたスタッフによる新作「メビウス ファイナルファンタジー」の公開も予定している。
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