Android端末に“持ってる間はアンロック”機能がローリングアウト中
米Googleが、Android端末を携帯している間はアンロック状態を保つ新機能を一部のユーザーに提供を開始したようだ。Android専門メディアの米Android Policeが3月20日(現地時間)、読者からのスクリーンショットに基いてそう報じた。
日本でも順次提供されているようで、筆者の端末(Android 5.0.1搭載のNexus 5)でも既に利用できる。
Android 5.0 Lollipopの新機能「Smart Lock」の1つとして、「持ち運び検知機能」が追加された。[設定]→[セキュリティ]→[Smart Lock]の画面で確認できる。
機能の説明によると、この機能は端末の加速度センサーを使っており、ユーザーが端末のロックを解除した後、身につけているかどうか(手に持ったり、ポケットやバッグに入れたりしているかどうか)検出し、身につけている間はアンロック状態を保つ。
端末をテーブルの上に置くなどして静止状態になると、自動的にロックがかかる。
ユーザー個人を検知するわけではないので、ロック解除した端末を第三者に手渡した場合、その相手が身につけている間はアンロック状態が続く。
Android Policeによると、この機能が使える最低条件の1つとして「Android Play開発者サービス」が最新版(バージョン7.0.97)になっている必要があるという。Androidのバージョンは5.0以降で、Nexusシリーズ以外の端末ユーザーからも使えるようになったという報告があったとしている。
Smart Lock機能にはこの他、信頼できる端末の近くにある間はアンロックにする機能、職場や自宅などにある間はアンロックにする機能、顔認識でロック解除する機能などがある。
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