葛西臨海水族園、マグロ水槽にアカシュモクザメ追加
マグロなどの大量死が起きた東京都立葛西臨海水族園は3月31日、大型水槽にアカシュモクザメ2匹を入れ、公開した。来月初旬にかけてタカサゴ約500匹も追加する予定で、水槽内の環境が安定してきていることを確認するという。
大型水槽には昨年11月1日時点でクロマグロ、スマ、ハガツオが合計159匹いたが、スマは1月18日、ハガツオは2月25日に全滅、クロマグロは3月24日に残り1匹になっていた。
大量死の原因は不明で、「今年は5年ぶりのクロマグロの産卵があり、活動量が増加する期間がこれまでになく長期となる中、音や光などマグロ類の行動を不安定にする個別の要因が複合的・継続的に発生し原因となったことも考えらる」が、断定はできないという。
専門家からは「水槽に仮に病原体が残っていたとしても、生き残っている個体が外見的に健康な状態であれば、外に病原体をもらすことはないので、魚を入れても通常は大丈夫」として、マグロ類に近い種類の魚を少しずつ入れ、異常がなければクロマグロを戻すのがよいのではという提案があった。アカシュモクザメとタカサゴの結果を踏まえ、4月中旬以降にスマとハガツオを追加、さらに6月中に小サイズのマグロを追加する計画だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR