“春の風物詩”黄砂、32年ぶりに6月半ばの九州に PM2.5にも注意
12日、福岡で黄砂が観測されました。福岡市では昼前から急に見通しが悪くなりました。6月に黄砂が日本へ飛来するのは、珍しいことです。
黄砂とは、大陸の砂漠域や黄土地帯の砂が砂嵐によって舞い上がり、上空の風で運ばれて、日本などへ降下する現象です。黄砂が観測されると、空が黄色く見えることがあります。
日本では3月から5月に多く観測され、春の風物詩ともいえます。平年では6月に観測された日数は0.4回。6月に観測されることは珍しいです。
32年ぶり 6月中旬の飛来
日本で、黄砂が6月中旬以降に観測されたのは、1983年6月18日以来32年ぶり。1961年以降、2回目の観測で、この時期に飛来するのはめったにないことです。
今回の黄砂は、9日から10日に中国のゴビ砂漠付近で発生した砂じん嵐が原因と考えられます。
九州北部 13日昼前にかけて注意
13日昼前にかけて黄砂が飛来し、見通しが5キロメートル未満となる所がある見込みです。交通に影響が出るおそれがあります。ご注意ください。
黄砂が飛来するとともに、九州ではPM2.5の濃度も高くなる見込みです。自治体から発表される情報にご注意ください。tenki.jpの「PM2.5分布予測」も活用できそうです。
Copyright (C) 日本気象協会 All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR