ニトリ通販サイト、リニューアルで不具合 5日経っても再開できず
ニトリは、公式通販サイト「ニトリネット」で6月17日にリニューアルを行ったところ、リリース時に一部のプログラムでエラーが発生し、不具合が起きたと発表した。サイトはメンテナンスが続いており、5日経った22日午後4時時点でも再開していない。同社によると、23日午前10時の復旧を目指して作業を続けているという。
リニューアル作業は17日午前0時から午前10時まで実施。リリース直後に一部プログラムエラーのためサーバが高負荷状態となり、表示エラーなどの不具合が発生した。
リニューアルは、サイトのグローバル対応やレビュー機能の実装、店舗在庫の閲覧機能、配送との連携機能などを追加するものだったが、リニューアル作業を委託した外部企業のプログラムに問題があったほか、サーバのCPU不足が原因で不具合が発生。サーバを入れ替え、CPUを強化するなどの対策を行った。
リニューアルに合わせ、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のクラウドサービスを実装しているが、今回の不具合は同サービスの導入とは関係ないという。
22日現在もサイトはメンテナンスが続いており、商品検索や購入、マイページの確認などが利用できない状態だ。ニトリ公式スマートフォンアプリでも、ニトリネットと連携して機能する商品検索や購入などの機能が利用できなくなっている。23日午前10時の復旧を目指し、作業を続けているという。
同社は「お客様には多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さいますよう、お願い申し上げます」と謝罪。商品購入は楽天市場やYahoo!ショッピングのニトリ店舗でも可能だと案内している。
23日午前11時追記
ニトリネットは、23日午前10時までに試験的に再開された。同社によると、一部機能を制限して試験的な公開を行っており、再び休止する可能性もあるという。
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