地上波テレビ、4割が録画視聴 生活スタイル変化が要因 カドカワ調査
カドカワが10月29日発表した消費者動向の調査結果によると、地上波テレビ番組の視聴方法のうち、録画視聴が約4割を占めた。生活スタイルの多様化や録画機器の高性能化が要因になっているという。
地上波テレビをリアルタイム視聴している人は57.3%だった一方、録画視聴も39.5%と4割に。ニュースやスポーツ中継、情報・ワイドショー番組など、即時性を重視した番組がリアルタイム視聴が多かったが、ドラマやアニメ、映画など、継続して視聴したり、じっくり視聴する番組は録画が利用される傾向があったという。
「利用・視聴時間が減った」と回答したのは地上波テレビで32.4%、レンタルビデオで57.1%に。「増えた」という人はそれぞれ約9%にとどまり、相対的には視聴者の減少傾向がうかがえるとしている。
一方、Web放送(Web動画)は28.3%が「利用・視聴時間が増えた」と回答し、他サービスに比べて増加傾向にあった。
調査は、エンターテイメント分野に特化したネットリサーチシステム「eb-i」による。全国20万人のモニターの中から、週単位で1万人超の回答を回収し、集計・分析結果している。
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