IEのセキュリティ更新でWindows 10を宣伝?
Windows 10のロック画面に他社アプリの広告が表示されるといううわさが流れたばかりのMicrosoftだが、自社ソフトの広告は手法としてどこまで許されるのだろうか。
米ニュースメディアInfoWorldによると、Windows 7/8.1用IE 11に3月の月例更新として配布されたKB3139929の中には、いくつものセキュリティパッチとともに、KB3146449というパッチファイルが含まれている。これはセキュリティと直接関係なく、Windows 7/8.1ユーザーに対してWindows 10へのアップグレードを促すものだ。
このパッチをインストールすると、IE 11で新しいタブを開くたびに、Windows 10へのアップグレードを誘導するバナーが現れるとInfoWorldの記事には述べられている。
ただし、この現象は必ず起きるというわけではないようで、InfoWorld編集部でWindows 7のIE 11にKB3146449をインストールしても、問題の自社広告は確認できなかったという。このパッチがセキュリティとは直接関係ない、Windows 10へのアップグレードを促すものであることはMicrosoftが認めている。
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