「うん」「はい」だけで“心”を伝える自然応答技術「HEARTalk」 ヤマハが開発
「同じ『はい』という言葉でも、抑揚などによって感情や意味が異なる」――そんな点に着目した自然応答技術「HEARTalk」をヤマハが開発した。同じ「はい」という発音でも、声の強弱、長短、高低、間、抑揚などをシーンに合わせて調整し、機械やロボット独特の「不自然さ」を減らして「心」を感じられるようにしているという。
HEARTalkは人間の問い掛ける声に対し、「うん」「はい」と相づちを打つだけ。その際、人間の韻律をリアルタイムに解析し、応答に適した自然な相づちを返してくれる。
現在特許出願中の新技術で、既存の音声対話システムへの組み込みなどを主な用途として想定。5月11日から、HEARTalkの一部技術(ソフトウェアとハードウェア)を利用できるライセンスを法人向けに提供している。
(太田智美)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
3
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
4
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
5
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
6
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
7
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
8
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
9
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
10
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR