「ガラスの盾」って?
名古屋で深化するヘッドフォンカルチャーを見た――“フルサイズ”で帰ってきた「ポタフェス名古屋」(1/2 ページ)
5月最後の週末に、イヤフォン/ヘッドフォン関連の大型展示会「第8回ポータブルオーディオフェスティバル2016 in名古屋」(通称:ポタフェス)が名古屋で開催され、東海地区を中心に多くの熱心なオーディオファンが会場へ訪れた。
名古屋でのポタフェスは昨年3月に引き続いて2度目の開催だが、昨年の会場だった名古屋駅近くの「桑名ビル」から今年は中心街の栄に位置する複合施設「ナディアパーク」へ移動し、出店者数は4割増し、展示面積は倍増と一気に規模が拡大した。そのような大規模化が示す通り、昨年のタイトルにあった「Limited」の表記が今年は消え、「第8回」の正式ナンバリングが割り振られている。
名古屋ではカスタムIEMが人気?
e☆イヤホンが昨年10月に大須地区へ新規店舗を出店し、そこで常時カスタムIEMのオーダーが可能になったからだろうか。昨年3月と比較すると、今回の会場では当たり前のようにカスタムIEMを下げている参加者が見られた。
プレーヤーやDACなどを“多段積み”にして持ち歩く参加者もあちこちで見られ、話を聞いた人の中には日本未発売のアイテムを個人輸入したというツワモノも散見された。こういった状況を示すかのように、人気の展示はハイエンドモデルに集まり、特にカスタムIEMを取り扱うブランドが固まった一角は常に人だかりができていた。
参加者の幅広さも健在だ。昨年は三重県や静岡県からの遠征組もいたポタフェス名古屋だったが、今年は金沢から来たという方に話を聞くことができた。常設店舗ではなかなか体験できない貴重なモデルや参考出展を試聴するのはもちろんのこと、出展者のスタッフと製品や業界動向などについて直接やり取りができるのがイベントの大きな魅力だ。金沢からの参加者も、そういった部分を楽しみにやって来たらしく、ブースの展示品を挟んで出展社とオーディオ談義を楽しんでいた。こういった光景は秋葉原や中野でのイベントと全く同じもの。単なる製品の販売にとどまらないヘッドフォンカルチャーが、東海エリアでもしっかり根付いていた。
「新品よりもピカピカに」 e☆イヤホンの新提案
そんなヘッドフォンカルチャーをもう一段深化させる新サービスが、今回のポタフェス名古屋でお目見えした。シリコン系溶剤を用いてヘッドフォンやポータブルプレーヤーにガラスコーティングを施す「eSiq」(エシック)である。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
大雨で「首都圏外郭放水路」稼働 濁流が“地下神殿”を満たすまでの動画公開 国交省
-
2
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
3
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
4
Duolingoの新アイコンが「気持ち悪い」 世界のユーザーから「元に戻して」の声
-
5
くら寿司、「ちいかわ」グッズ不正で「警察と相談、厳正に対処」 メルカリと連携も
-
6
メルカリ、くら寿司ちいかわ騒動巡りコメント 出品削除・禁止の有無は
-
7
Suica、3つの新キャラ候補を発表 ネット投票で決定へ ペンギンは27年3月末で卒業
-
8
「データセンターの排熱で温泉を作ろう」が難しい3つの理由 本職のDC技術者にガチで考えてもらった
-
9
くら寿司株が一時3.7%安 「ちいかわ」コラボ中止が要因か
-
10
東京23区で「徒歩10分以内」に駅がない地域はどこ? 駅空白地帯マップが話題
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR