「スペースうんちチャレンジ」――NASAが宇宙服トイレのアイデア募集 賞金3万ドル
NASA(米航空宇宙局)はこのほど、トイレ機能を内蔵した宇宙服のアイデアを募集する「Space Poop Challenge」を懸賞金プラットフォーム「HeroX」で開始した。上位3つのアイデアに対し、賞金3万ドルが授与されるという。最も有望なアイデアは今後3、4年で実用化を目指す。
募集するアイデアは「宇宙飛行士が両手を使わずに排せつできる」「最大6日間は排せつ物を管理できる」「宇宙服と一緒に5分未満で装着できる」「利用できる電源は100mAh以下、最大28Vまで」といった要件がある。詳しくはWebサイトで確認可能だ。
長時間に及ぶ宇宙空間のミッションでは、およそ144時間(6日間)はまともなトイレを使用できないことが予想される上に、分厚い宇宙服を着た宇宙飛行士たちは自分の手で自分の体を触ることもできないという。これまで宇宙飛行士が利用していた「おむつ」は1日しか使用できず、長時間の使用には適していない。
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