東証で接続障害 一部証券会社の取引に遅延
東京証券取引所(東証)は10月9日、株式売買システム「arrowhead」と証券会社システムとの接続において一部の経路に障害が発生していると発表した。一部証券会社が株式売買注文の受付を停止した他、約定価格などの反映が遅れるなどの影響が出ている。売買は通常通り行われている。
障害は9日朝に発生。東証によると同システムとの接続経路は複数あり、証券会社に経路の切り替えを通知したという。午後1時現在は一部の証券会社を除いて売買注文の受付を再開している。
午後1時現在も売買注文の受付を停止しているのは三菱UFJモルガン・スタンレー証券など。また野村證券や大和証券などは一部の株式注文において取引所への執行ができていないと明らかにした。その他、複数の証券会社で約定価格や訂正注文などの反映が遅延している。
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