統計不正問題さなかに「統計の日」標語募集、総務省が謝罪 「重大さ分かっていないと指摘された」
政府による統計不正問題が紛糾中の2月1日、総務省が今年の「統計の日」(10月18日)の標語の募集を始めたことについて、同省が19日、「重大さが分かっていない、配慮を欠いているといった厳しいご指摘を各方面からいただいた」と謝罪した。標語の募集は続ける。応募は3月31日まで。
統計の日の標語は、統計の重要性について関心・理解してもらうことを目的に募集するもので、40年以上続けてきたという。2月1日、総務省の公式Twitterに標語募集のツイートが投稿されると、「間が悪すぎる」「総務省こそ、統計の重要性を理解してほしい」などとネットで話題に。リプライには「統計は操作できます 作れます」など、統計不正問題を皮肉る“標語”が多数届いていた。
総務省は「当省の所管する統計を含む少なからぬ統計で、手続き等の問題があったことについては、大変重く受け止めている」としているが、統計の日の標語募集は続ける。「ご指摘を肝に銘じ、国民の信頼を得られるような統計行政を改めて推進する。何卒ご理解をいただき、本標語募集にご協力をいただければ」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR