ドコモショップで「復活! あの頃ケータイ」 古い携帯を充電、再起動してデータ閲覧
NTTドコモは9月1日、充電ができず電源が入らなくなった携帯電話を再び充電できるようにすることで、端末に保存されているデータをよみがえらせる無料サービス「復活! あの頃ケータイ」を、全国のドコモショップで始めた。ドコモユーザー以外でも利用できる。
電池パックを取り外せる携帯電話を持ち込めば、いつでも無料で利用できる(来店時は予約を推奨)。ドコモ以外の製品でもOKだ。
長期間使っていない携帯電話は、電池パックにロックがかかって充電ができなくなることがある。電池容量の低下や異常発熱を防ぐための仕様だが、充電不能になると、保存されたデータも見られなくなってしまう。
新サービスでは、ショップ店頭の電池パック診断ツールを使ってロックを解除することで復元・充電し、再び携帯電話の電源を入れられるようにするもの。充電した携帯電話は再び起動させ、保存された写真、動画、メール、音声メモなど、思い出のデータを閲覧・再生できるようになる。
閲覧可能になった写真などのデータは、Android 4.0以降のドコモ携帯に移行・コピーすることも可能。SDカード、赤外線通信、ドコモショップ店頭のデータ移行機器「DOCOPY」などを使ってコピーできる。
特殊形状端子の電池パックや、スマートフォンなど内蔵電池タイプの機種は電池パック診断ツールに対応しないため、受け付けられない。電池パックが膨張・変形・歪み・破損・腐食している場合も利用できない。
昨年7月から東海地区で実施していたサービスが好評だったため、全国に拡大した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
デンマークの880万人分流出、原因はパスワード「123456」 ハッカー「侵入は難しくなかった」 現地報道
-
2
SBI証券のFXで“誤ロスカット” 再委託先IIJが作業ミス、システムでも検知できず 779口座が対象
-
3
「Google Play」、AI Studioで作った自作アプリを自分の端末で実行可能に AIでゲームを探す機能も
-
4
化粧品販売「アエナ」約81万人分の個人情報流出か 氏名やクレカ下4ケタ・有効期限など
-
5
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
-
6
ブックオフ漏えい、退会者21万人も対象 個人情報638万人分の外部送信を確認
-
7
米Getty Imagesが破産申請へ AI画像の台頭で経営悪化、「報道写真」軸に年内の再建目指す
-
8
Apple、「Welcome home」イベントで発表されたことまとめ 日本でも2製品予約開始
-
9
Anthropic、自己複製AIの「兆し」を指摘 55ドルのTVボックス15台で26Bモデルが稼働
-
10
キャッシュレスサービス「IDARE」、約13万人の個人情報漏えい 残高や取引履歴なども
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR