通販サイト「LOHACO」2日間休店 新型コロナで注文急増、自社での出荷・配送に遅れ
アスクルは3月2日、通販サイト「LOHACO」(ロハコ)を一時休店すると発表した。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、注文数が大幅に増加し、自社での出荷・配送に時間を要しているため、休店によって配送状況の正常化を図るという。休店期間は4日午後3時~6日午後2時59分まで。
休店中は、サイトへのアクセスと商品のカゴへの追加は可能だが、アスクルが配送する商品の注文はできない。メーカーが顧客に直接配送する商品(直送品)と、LOHACOの出店者が販売する商品(ストア商品)は通常通り購入できる。
アスクルは2月27日時点で、注文殺到に伴い、出荷が遅れていると説明していた。同社の広報担当者によると、2月第3週ごろからマスクや消毒液などの注文が増え、最終週にはその他の日用品の注文も急増したという。
同社では2017年、埼玉県三芳町の物流センターで火災が発生し、出荷・配送に遅れが出るなどの影響が出た。その際は作業員を増員するなどして遅延の解消に努めたが、今回はそうした対応が難しく、休店に至ったとしている。
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