音声・歌声合成ソフト「CeVIO」、オンライン授業向けに無償提供 新型コロナ対策支援で
テクノスピーチは4月10日、Windows用の音声合成・歌声合成ソフトウェア「CeVIO Creative Studio」を期間限定で無償提供すると発表した。対象は大学、高校、中学校、小学校などの教職員で、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として行われるオンライン授業やオンデマンド授業向けのコンテンツ作成での利用を想定している。
CeVIO Creative Studioは、HMM(隠れマルコフモデル)方式と呼ばれる統計的手法で、話者、歌手の表現や声質を再現するソフトウェア。女声2種類(さとうささら、すずきつづみ)と男声1種類(タカハシ)の計3種類の音声を合成できる。女声の1つ(さとうささら)は、歌声合成も可能だ。
オプションでさまざまな歌手を追加することもできる。その中には、故・三波春夫さんの歌声を再現した「ハルオロイド・ミナミ」も含まれる。
利用の申し込みはメールで受け付ける。ソフトを無償で使えるのは9月30日までの6カ月間で、1つの組織につき最大100ライセンスを提供する。期間中に制作した成果物は、その後も授業などで使えるという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR