オンライン授業の集中度をAIで測定 生徒の視線や表情を解析 リモート指導を効率化
ユーザーローカルは6月24日、オンライン授業を受けている生徒の集中力を測定するAIを開発したと発表した。ディープラーニング技術を使って表情などを解析し、集中力をパーセンテージで算出する。測定結果は、授業の質の改善や、授業態度と成績の因果関係、授業の満足度、生徒の個性などの調査に利用できる。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各教育機関でオンライン授業の導入が進んだ影響で、教員が生徒一人ひとりの様子を把握しづらくなったことを踏まえて開発した。
既存のオンライン授業配信システムにJavaScriptのタグを埋め込むと利用できる。生徒の撮影には、PCやスマホのカメラを使用する。解析に用いるディープラーニング技術は視線予測、表情認識、物体検出、人物検知など。
生徒のプライバシーに配慮し、顔部分にマスキングを施した上で集中力を測ることも可能。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR