PASMOの払い戻しに220円の手数料 3月12日から 「短期利用で多くのカードが廃棄に」
「PASMO」カードを払い戻しする際に手数料が発生するようになる。PASMOを運営するPASMO協議会が2021年9月に発表したもので、3月12日から実施予定だ。
払い戻しする際、PASMOカードを発行する際に必要な500円のデポジット(預り金)を除いて、チャージ残額から220円を差し引いて返金する。もし、残額が手数料を下回っていた場合はデポジットのみ返金する。
PASMO定期券の場合も同様で、定期券払い戻し計算額とチャージ残高の合計から、手数料を引いて返金する。合計額が手数料を下回った場合は、デポジットのみの返金となる。両カードとも、一体型PASMOの場合はデポジットの返金はないという。
PASMO協議会は、手数料を設ける理由として、繰り返し使えるICカードにもかかわらず、「購入後ごく短期間で払いもどされ、多くのカードが廃棄されている実情がある」と説明。14年に手数料を廃止したが、短期間の使用による払い戻し抑制のため、再度手数料を設定することにしたという。
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