ドンキ運営会社、低用量ピルの費用援助 「女性がもっと働きやすく」
「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、以下PPIH)は3月1日、国内グループ会社の女性社員と社員のパートナーを対象に、福利厚生として低用量ピル服用にかかる費用を補助すると発表した。パートナーの服用費も補助の対象とすることで男性社員の理解促進にもつなげる考え。
mederi(メデリ)が提供するオンラインピル処方サービス「mederi for biz」を福利厚生として導入。低用量ピル服用にかかる費用を会社が全額補助する。
同社が女性社員を対象に行った調査では、4分の1が月経痛により仕事を休んだ経験があることが分かった。また2~3カ月に一度以上は休むという回答も30%に達した。
低用量ピルは避妊だけではなく月経痛やPMS(月経前症候群)などの改善に有効とされているが、日本は使用率2.9%と海外に比べて低い水準にある。
PPIHのダイバーシティ推進担当役員を務める二宮仁美さんは「今回福利厚生として導入する低用量ピルの服用費補助は、月経痛や月経周期をコントロールすることで女性が働きやすくなるだけではなく、男性にとっても女性の健康課題や働き方について知識を深めるきっかけになると期待しています」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR