「北尾吉孝のLINEで優良株を受け取ろう」は詐欺 SBI証券、フィッシングに注意喚起
「北尾吉孝のLINEを無料で追加して明日の優良株を受け取ろう」――SBI証券会長の北尾吉孝氏の名前をかたり、投資情報のLINEグループ参加を勧誘するフィッシングメールが出回っているとし、同社が注意を呼び掛けている。
「当社会長の北尾(もしくはその秘書を名乗るもの)が、LINEなどのSNSやメール等を通じて金融商品への投資をご案内・勧誘することはございません」としている。
3月31日に公開されたフィッシングメールの例によると、送信元は「SBI証券」と表示され、「info@sbisec.co.jp」など同社の本物のアドレスを偽装していることがあるという。
件名は「【重要なお知らせ】SBI証券による注意喚起あり」。本文には「北尾吉孝がついに個人投資家向けに無料講座を公開」「99.8%の的中率」「北尾吉孝のLINEを無料で追加して明日の優良株を受け取ろう」などと書かれている。記載されたURLは、SBI証券のドメインではないと言う。
同社は、不審なメールのリンク先には絶対にアクセスしないよう注意を呼び掛けている。また、クリックした場合も、ユーザーネームやパスワードを入力しないこと、もし入力してしまった場合はカスタマーサービスセンターに問い合わせるよう求めている。さらに、FIDO認証やデバイス認証の利用もすすめている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR