「ダンダダン」お囃子問題は円満解決か──「愛とリスペクトを込めました」 Yoshikiさん「驚いて、つい」
アニメ「ダンダダン」の“お囃子(はやし)”シーンに著作権侵害の可能性が指摘されていた件で、X JAPANのリーダーであるYoshikiさん(@YoshikiOfficial)は9日、「今回の件、急に連絡が来て驚いて、つい呟いちゃいました。お騒がせしてすみません。ごめんなさい」とXに投稿した。
発端はダンダダンの18話「家族になりました」に登場した楽曲。怪異に身体を乗っ取られた主人公の幼なじみを助けるために“お囃子”でお祓(はら)いをする場面で、ビジュアル系ロックバンド「HAYASii」が登場し、ヘッドバンキング必至のハードなお囃子を奏でた。その動画を見たYoshikiさんが「何これ、X JAPANに聞こえない?」などと疑問を投げかけていた。
それもそのはず。今回のお囃子「Hunting Soul」は、豪華なアーティスト達が参加し、“X JAPANへの愛とリスペクト”を込めて作り、演奏したオマージュだった。
ギターを担当したマーティ・フリードマンさん(元メガデス)は、Yoshikiさんの投稿に「はい、私と私のバンド(Marty Friedman Band)は、X JAPANへの愛とリスペクトを込めました」と報告。なお、お囃子の収録は、同バンドが「自身のアルバム以外で初めて行った録音セッション」だったという。
アニメ好きを公言するYoshikiさんだが、ダンダダンはまだ見ていなかった模様。次第に態度を軟化させ、冒頭の謝罪投稿に至った。その後は「ね、これも今気づいたけど、この映像、首にコルセットつけてる。やっぱりこのドラマー、俺かな?」と動画からネタ探しする様子もXに投稿している。
ダンダダンは、龍幸伸さんの漫画を原作とするオカルティック怪奇バトルアニメ。原作コミックスは累計発行部数1000万部を突破し(2025年4月時点)、アニメも国内外で高く評価されている。
英語吹き替え版でHAYASiiのボーカリストを担当した英国のメタルバンド、ドラゴンフォースのマーク・ハドソンさんは「私はダンダダンの声優になるという信じられない機会を得て、それを公表できることに興奮しています。(ダンダダンは)私にとって史上最高のアニメシリーズの1つです」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR