楽天市場、公式LINEで5831万人に“謎のメッセージ”誤送信 原因は「システム移行時の不具合」
楽天市場の公式LINEアカウントが10月28日昼ごろ、意味不明な内容のメッセージを一斉送信し、Xで一時トレンド入りする事態となった。楽天グループによれば、メッセージはシステム移行時の不具合によるもので、乗っ取りなどの影響ではないという。
送信されたのは、「???????」「LINE??????」といった文面のメッセージ。午後0時22分から31分にかけて、計3通が一斉に送信された。さらにXでは、「何を送っても『お買い物パンダ』(楽天市場の公式キャラクター)が首をかしげるスタンプが返信される」といった現象も報告されている。
X上ではスクリーンショットを合わせての報告が相次ぎ、午後3時ごろまでに、「楽天市場」が日本のトレンドに入る事態に。「楽天から謎なLINEが来た」「乗っ取られたのでは」といった声が相次いだ。
ITmedia NEWSが楽天グループに問い合わせたところ、原因は「システム移行時の不具合」だったといい、乗っ取りなどの被害ではないという。午後3時時点で不具合は解消しており、午後3時35分にはユーザーに対してはおわびのメッセージを配信。「外部要因による不正な操作はなく、お客さま情報への影響はありません」とした上で、「ご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりおわび申し上げます」としている。
楽天市場の公式LINEは、セール情報やキャンペーン情報などを送信する公式アカウント。友だち登録数は、同日時点で5831万人超に及ぶ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
【復旧】auで大規模障害 全国で通話・データ通信しづらい状態 緊急通報にも影響
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
Discord、公開サーバの会話をGoogle検索などの対象に プライバシーへの懸念も
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR