インフルエンザ「お見舞い金」加入、前年比1.9倍の5万件突破 PayPayほけん
インフルエンザの流行が拡大する中、PayPayアプリ内で加入できる保険商品「インフルエンザお見舞い金」の加入件数が急増している。PayPayとPayPay保険サービス(東京都千代田区)によると、2025年の加入件数は12月2日時点で5万件を超え、前年同時期比で1.9倍に達したという。
「インフルエンザお見舞い金」は、医師の診断により抗インフルエンザ薬が処方された場合や、2日以上の入院に保険金を支払う保険商品。月額250円から加入でき、PayPay残高で支払える点や、家族分の一括申し込みに対応している点が特徴だ。
厚生労働省の発表によれば、11月第4週(11月17~23日)の1定点あたりの報告数(全国)は1医療機関あたり51.12人と、流行入り基準(1.00人)を大きく上回っており、休校や学年閉鎖、学級閉鎖も8817件施設で報告されている。両社はこうした状況から、インフルエンザの備えに対する需要が高まっているとみている。
PayPay保険サービスによると、25年の加入者の約8割が最も手厚い「安心プラン」を選択しており、3月までの保険期間で契約する人が最も多いという。また、前年度に加入したユーザーのうち約半数が「リピート割」を活用して25年も再加入しており、30~50代の家族でまとめての加入も目立つとしている。
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