東京都、「電話ボックスに公衆Wi-Fi」第1号 新宿御苑前に設置
東京都とNTT東日本は12月23日、Wi-Fiの国際規格「OpenRoaming」に対応した公衆電話ボックスの第1号を、新宿御苑駅前交差点付近に整備したと発表した。今後3年間で約1500カ所に順次展開する。
都は、都民や旅行者が災害時を含めいつでも通信できる環境を確保するため、OpenRoaming対応Wi-Fiを整備する計画を進めている。
新宿御苑周辺には避難所や避難場所があり、災害時に重要な役割を担う。今回、NTT東と8月に結んだ協定に基づき、第1号を整備。災害時などの通信の多重化を図る。
都とNTT東は今後、人が多く集まる主要駅周辺や公園などに3年間で約1500カ所への整備を順次進め、都内全域に広げていく。
OpenRoamingは、一度IDを登録すれば暗号化された通信に自動接続で、盗聴やなりすましアクセスポイントへの誘導といった危険を防ぐ仕組みがあり、訪日外国人にも使いやすいとされる。
都は「つながる東京」展開方針に基づき、2024年度末までに都有施設859カ所にOpenRoaming対応Wi-Fiを整備済み。区や市町村施設への技術・財政支援も行っている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR