一部ポータブル電源に発火の恐れ、Ecoflowがファームウェアアップデート呼び掛け
ポータブル電源大手・中国EcoFlowの日本法人は2月5日、2021年に発売した「RIVER Pro」とその拡張バッテリーについて、発煙・発火の恐れがあると発表した。対策としてファームウェアアップデートを配信しており、利用者に適用を呼び掛けている。
対象は日本市場に展開した全ロットで、長時間利用した場合、バッテリーの劣化に起因する発煙・発火の恐れがあるという。ファームウェアアップデートでは、バッテリーの使用年数や消耗状態に応じて最大充電容量を調整。状態によって最大値の90%まで低減するという。バッテリーがフル充電に近づくにつれ、低電流で充電するようにする機能も追加し、バッテリーの負荷を減らすことで安全性を確保する。
自身の持つ製品がRIVER Proかどうかは製品底面のプレートから確認できる。ファームウェアアップデートは同社が提供するスマートフォンアプリ「EcoFlow」を通して適用可能。拡張バッテリーを持っている場合、RIVER Proに装着したままアップデートすれば、同時にファームウェアを更新できる。正常にアップデートできない場合は顧客サポートに連絡するよう呼び掛けている。
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