BlueskyのグレーバーCEOが退任してCIOに──「新しいものの構築に戻る」
米Blueskyのジェイ・グレーバーCEOは3月9日(現地時間)、CEOを辞任し、同社の最高イノベーション責任者(CIO)に就任すると公式ブログとBlueskyへの投稿で発表した。
「Blueskyが成熟するにつれ、規模拡大と実行に重点を置いた組織運営の専門家が必要となり、私は自分の最も得意とする新しいものの構築に戻る」という。
後任を探す間、Blueskyに出資している米True Venturesのパートナー、トニ・シュナイダー氏が暫定CEOを務める。シュナイダー氏は米AutomatticのCEOを務めた経験を持つ。
シュナイダー氏は自身のブログで、「オープンでユーザーがコントロールするソーシャルウェブへの取り組みは、今後も変わらない。(中略)オープンプラットフォームは、サードパーティの開発者が信頼できる場合にのみ繁栄する。私たちは、その信頼を獲得し、完全な分散型システムに向けて前進していくために、引き続き取り組んでいく」と語った。
Blueskyは、2019年にジャック・ドーシー氏によってTwitter(現:X)内で設立された。2021年にグレーバー氏がBlueskyのCEOに就任し、Twitterから分離独立させた。1月時点の総ユーザー数は4200万人に達している。
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