「イモトのWiFi」に課徴金1億7262万円 広告で不適切なNo.1表記
消費者庁は3月12日、景品表示法に基づき、モバイルルーターのレンタルサービス「イモトのWiFi」を手掛けるエクスコムグローバル(東京都渋谷区)に1億7262万円の課徴金納付命令を出した。同サービスについて「海外旅行者が選ぶNo.1」などとうたう広告を客観的な調査に基づかない形で掲載していたという。
同社は外部に委託した調査を根拠に、旅行ガイドブック「地球の歩き方インドネシア2020~2021年版」や自社Webサイトなどで「お客様満足度 No.1 海外Wi-Fiレンタル」「海外旅行者が選ぶ No.1 海外Wi-Fiレンタル」「顧客対応満足度 No.1 海外Wi-Fiレンタル」といった表記をしていた。
しかし実際の調査は、対象者に同社や競合サービスの利用経験を確認しておらず、あくまでWebサイトの印象を問うものだった。さらに広告などでの表記も、調査結果を正確に引用していなかったという。課徴金の対象期間は2021年6月22日から24年6月21日まで。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR