Threads、ライブイベント用「Live Chat」機能追加 NBAから提供開始
米Metaは4月22日(現地時間)、SNS「Threads」の新機能「Live Chat」を発表した。ライブイベントに合わせてリアルタイムで交流するための仕組みだ。スポーツの試合やアーティストの新譜リリース、リアリティ番組の放送などのイベントの進行に合わせて、リアルタイムで公開グループチャットを楽しめるとしている。まずは米国で提供を開始し、NBAのプレーオフ期間中に「NBAThreads」コミュニティで最初のライブチャットが展開される。
ライブチャットを主催できるのは、現時点ではメディア関係者や特定のコミュニティ内で活発に活動している「コミュニティチャンピオン」と呼ばれる一部のクリエイターに限定される。
ユーザーは、コミュニティフィードの上部や、メインのThreadsフィードにシェアされたリンクからチャットに参加できる。また、ライブ配信中のホストのプロフィール画像には赤いリングが表示されるため、そこから進行中のチャットを見つけて参加することもできる。
チャット内ではテキストメッセージだけでなく、画像、動画、リンクの投稿や、絵文字によるリアクションが可能。リアルタイムのアンケートやカウントダウン、入力中表示(タイピングインジケーター)、スポーツの試合と連動したライブスコアなどの機能も備わっている。
なお、メッセージ送信可能な人数は150人に制限されるが、満員になった場合でも、会話の閲覧、メッセージへのリアクション、アンケートへの投票は引き続き行うことができる。チャットの終了後も内容は公開されたままとなり、コミュニティに参加していなくても誰でも閲覧が可能だ。
今後は共同ホスト機能やロック画面ウィジェット、チャットのメッセージを引用して自分のフィードでシェアする機能なども順次追加していく予定という。ThreadsのDAUは、昨年10月時点で1億5000万人と発表されている。
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