浅田真央さんの旧ドメイン、GMOが「アフィサイトに」と販売で批判殺到【訂正あり】
プロフィギュアスケーター・浅田真央さんの旧公式サイトのドメイン(mao-asada.jp)を、GMOインターネットグループの「お名前.com」が、「SEO効果を最大化」「アフィリエイトサイトに」などとうたって販売していることに、批判が集まっている。
著名なサイトのドメインが第三者の手にわたると、公式サイトを模したフィッシングサイトなどに悪用される可能性があり、業界関係者から「悪用リスクの高いドメインを販売すべきではない」と批判を浴びている。
「mao-asada.jp」は、Googleで「浅田真央」と検索すると現在も上位に表示されるが、公式サイトとして運用を終了した後、失効したようだ。
検索結果からURLに遷移すると、GMOインターネットグループのドメイン登録サービス「お名前ドットコム」に移動。「.jpドメインオークション」で販売されている。現在価格は3900円で、オークションは7月23日午後7時まで。
この事態を受け、ドメイン販売事業も手掛けるさくらインターネットの田中邦裕社長は7月1日、自身のXで、「期限切れのドメイン名を購入するなどして、検索ランキングを向上させる行為は、Google社においてもスパム行為とされています。絶対に購入や利用はしないで下さい」と注意喚起。
こうしたドメインを販売する事業者が存在することについて「業界を代表する1人として大変申し訳なく、対処します」とコメントした。
「お名前.com」では、「集客効率がアップする中古ドメイン」として、厚生労働省が主催する「世界エイズデー」の普及啓発イベント「レッドリボンライブ」の旧ドメイン(redribbonlive.net)や、女性アイドルグループ「恵比寿マスカッツ」の旧公式サイト(ebisu-muscats.com)などもオークション販売している。
【訂正:2026年7月2日12時20分更新 初出時のタイトルに、あたかもさくらインターネットの田中社長が関与しているかと誤解を招く表現がありました。訂正してお詫び申し上げます。】
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