Yahoo!検索のAPI公開、OvertureはYahoo!ブランドに改称
米Yahoo!は3月1日、Yahoo! Search Developer Networkの立ち上げを発表、Yahoo!検索製品のWebサービスAPIと、子会社OvertureのマーケティングAPIプログラムを開発者向けに公開した。また、Overtureの名称は、「Yahoo! Search Marketing Solutions」に改称された。
同ネットワークではYahoo!の検索技術を活用した検索対応アプリケーションを開発してもらう狙い。Web検索、画像検索、ローカル検索、スペル訂正といった各種検索製品のAPIを提供するほか、Java、JavaScript、Perl、Python、PHPといった主要開発言語用のサンプルコードも提供する。
また、Overtureがこれまでパートナー向けに提供してきたAPIも一般に公開。検索エンジンマーケティング業者や広告主などのサードパーティー開発者が、Overtureの製品とツールに直接連動したアプリケーションを開発できるようにする。
開発者同士が情報交換できるよう、双方向のコミュニティーツールも用意した。各APIごとのメーリングリストやディスカッショングループ、Blog、Wikiなどを提供、APIの活用法に関するアイデアや意見を投稿できるようになっている。
「新しい検索アプリケーションに関する開かれた討論、実験、開発を促すための新プログラム創設に向け、当社は開発コミュニティーと緊密に協力してきた。検索APIと双方向リソースの両方を提供し、Yahoo!検索技術を活用した革新的なアプリケーション発見を支援するのは重要なことだと確信している」。Yahoo!検索担当エンジニアリングディレクター、デビッド・クー氏は発表資料でこうコメントしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR