Intel、「Edy」のビットワレットに50億円投資
米Intelの投資部門Intel Capitalは4月18日、プリペイド型電子マネー「Edy」を運営するビットワレットに50億円を投資すると発表した。Intelが普及を進めるデジタルホーム技術「Viiv」上で安全かつ簡単にコンテンツ料金などを電子決済できる手段として、Edyの普及を共同で進めていく。
ビットワレットが発行する転換社債型新株予約権付社債を引き受ける形で投資した。転換条件は明らかにしていないが、全額転換した場合は筆頭株主のソニーグループ(34.5%)、NTTドコモ(15.9%)に次ぐ出資割合になるもようだ。ビットワレットは調達資金を、加盟店向けのEdyリーダ・ライタの整備などに充てる計画だ。
Edyは4月1日時点でカード・携帯電話合計で累計約1700万枚を発行。約3万1000軒の店舗や約1400のECサイトで利用でき、3月の月間利用件数は約1250万件と「利用ペースは加速している」(川合成幸社長)。
Intelは「Centrino」のモバイル、Viivのデジタルホームの両分野の強化を図って関連企業に投資しており、国内では日本通信やデジオン、オンキヨーなどに出資している。Edyはモバイル、デジタルホームの両分野にまたがっており、「モバイル、PCで様々な新しい利用形態が生まれるだろう」(インテルの吉田和正共同社長)と有望視している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
3
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
4
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
5
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
6
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
7
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
8
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
9
Apple、初のタッチ対応「MacBook Pro」発表 新型OLED搭載、国内価格は49万9800円から
-
10
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR