ドラクエIXがカードゲーム機と連動 すれ違い通信で歴代魔王をゲット

[ITmedia]

「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」　（C）SQUARE ENIX

　スクウェア・エニックスは、業務用カードゲーム機「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」とニンテンドーDSソフト「ドラゴンクエスト IX 星空の守り人」（ドラクエIX）の連動機能「超連動」を9月11日から提供する。すれ違い通信を使い、モンスターバトルロードIIの筐体（きょうたい）から「大魔王」の地図を入手できる。

　モンスターバトルロードIIで「大魔王」戦まで勝ち進むと、筐体上部が点滅。点滅中にDSとすれ違い通信すれば、ドラクエシリーズの歴代のボス「大魔王」と戦える「宝の地図」を入手できる。

配信されるウエディングアイテムの一例（C）SQUARE ENIX

　また、マクドナルド店内のニンテンドーDS向けコンテンツ配信サービス「マックでDS」で行っている、ドラクエ風ミニゲーム配信は10月1日まで延長する。当初は9月3日までの予定だったが「大変好評のため」延長。アイテムのダウンロード配信も10月1日まで継続する。