Mozilla、暗号化理解を助ける啓発絵文字クイズ「CODEMOJI」
Mozillaは6月29日(現地時間)、暗号化の仕組みを楽しく理解するための絵文字クイズ「CODEMOJI」を公開した。
ページを開くと暗号(chiper)の基本である、文字を別の文字に置き換える仕組みの説明が始まり、CODEMOJIは文字の代わりに絵文字で置き換えるというルールの紹介がある。
説明を最後まで読んで「I understand」を押すと自分で文章(日本語など2バイト文字には対応しない)を入力し、暗号化に使う鍵になる絵文字を1つ選ぶ画面になる。
作った絵文字の羅列(=CODEMOJI)をコピーして暗号化に使った絵文字のヒントを添えてメールやSNSで誰かに送る。受け取った相手はリンクをクリック(タップ)すると、絵文字の羅列を解読するよう促される。ヒントがなければ解読がほぼ不可能なことがよく分かるという仕組みだ。
Mozillaのマーク・サーマン常任理事は、「より多くの人が暗号化の仕組みとその重要性を理解すれば、より多くの人が暗号化を守るために立ち上がるだろう。世界中で暗号化が危機にひんしている今、これは重要だ。フランス、オーストラリア、英国で政府が暗号化を弱体化するための法案を提出している。そして、米国では最近FBIがAppleに製品のセキュリティ機能を解除するよう要請した」と語った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
4
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
5
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
6
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
7
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
8
バーガーキング、約1118万件漏えい 公式アプリ会員システムに不正アクセス
-
9
緊急地震速報「震度7」は誤報、東伊豆町が謝罪 研修中の人為的ミス
-
10
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR