　Facebook Messengerの動画チャットは6人までが同時に参加できる。これらのARゲームも、6人までが参加できる。ゲームを開始するには、動画チャットを開始すると画面下部に表示される星アイコンをタップすると表示されるアイコン一覧からARゲームのアイコンを選択する。グループチャット中のメンバーの誰かがゲームを開始すると、他の参加者に通知が表示される。

　公開されたのは、日本の“にらめっこ”に当たる「Don't Smile」と、誰が一番宇宙船をうまくコントロールできるかを競う「Asteroids Attack」の2つ。同社は今後さらにゲームを増やしていく計画だ。

Messenger Video Chat AR Games
Messengerさんの投稿 2018年8月7日火曜日

Facebook、AR（拡張現実）広告のテストを開始　口紅やサングラスを試せる
Facebookが、化粧品やアクセサリーを“試着”できるニュースフィード上のAR広告のテストを米国で始めた。広告上のアイコンをタップするとインカメラで商品を試着し、撮影したセルフィーをニュースフィードに投稿できる。
Facebook、メッセンジャーに新ARツール「World Effect」
Facebookが、Snapchatの「World Lens」のように背面カメラの動画に3Dエフェクトを追加できる機能「World Effect」を「Facebook Messenger」に追加した。
「Facebook Messenger」のビデオ通話にリアクションやフィルター、ARマスク
「Facebook Messenger」のビデオ通話で、自分の顔にうさ耳などの3Dマスクを追加したり、顔全体で表現する「リアクション」機能、Instagramのようなフィルタを追加する機能を使えるようになった。
Facebook、SnapchatのようなARエフェクトを自作できる「Camera Effects Platform」
Facebookがアプリの動画やプロフィール画像に追加するエフェクトを自作できる「Camera Effects Platform」を発表した。コーディングの知識がなくてもARエフェクトを作れる。