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» 2020年03月10日 10時00分 公開

モータースポーツの遺伝子が息づく高機能メタルウォッチ「EDIFICE ECB-10」 腕時計の信頼性に進化したスマホ連携をプラス

[本田雅一,PR/ITmedia]
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 カシオ計算機の腕時計といえば、まず「G-SHOCK」を思い浮かべる人が多いだろう。海外で飛躍的に売上を伸ばすきっかけとなったのが、アイスホッケーの選手がパック代わりにG-SHOCKをシュートするテレビCMだった。1984年に全米で放映され、その頑強さは今でも語り草になっている。発売から37年経っても色あせずに愛され続けているG-SHOCKだが、それに負けず劣らず海外でカシオの”顔”となったブランドがある。スポーティーなイメージを売りにした「EDIFICE」(エディフィス)だ。

「EDIFICE」(エディフィス)ブランドの最新高機能メタルウォッチ「ECB-10」。価格は2万5300円(税込)から

 アナログ指針を基本に、モータースポーツを想起させるボールドでスポーティーなメタルケースを採用するEDIFICEは、2000年から北米や欧州に展開。F1チーム「レッドブル・レーシング」を2009年にサポートした際には、F1パイロットのセバスチャン・ベッテル氏をイメージキャラクターに起用。これをきっかけに欧州市場でカシオ腕時計の売り上げが飛躍した。

 その後、サポートするチームは「スクーデリア・アルファタウリ」(2019年までのスクーデリア・トロロッソ)へと変わったものの、引き続きF1チームのサポートを続けている。そんなEDIFICEブランドが、2020年にもっとも力を入れているのが高機能メタルウォッチの「ECB-10」だ。

カシオがサポートしているF1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」の最新F1マシン

 レーシングマシンの整備に使う工具をイメージした八角形のベゼルと4つの飾りネジが特徴のケース(筐体)は、視認性が高いアナログ指針の文字盤と高い機能性をもたらすデジタル表示のハイブリッド。文字板に横向きのラインを描くことで、疾走するレーシングカーの躍動感を表現した。

 実物に手に取ると、期待を超える質感の高さに所有欲をそそられる。言われなければ、3万円を切るスタンダードモデルとは思わないだろう。

 今回は黒のケース(筐体)に落ち着いた印象を与えるシルバーの指針を置いた「ECB-10YDC-1A」を試用したが、他にもシルバーのケースに青い文字盤を組み合わせた明るい印象のモデルや、青、黄、赤のワンポイントをそれぞれの文字盤に加えたスポーティーなモデルが存在する。街中やビジネスシーンなどシチュエーションに合わせて選べるのがうれしい。

ベゼルのカラーリングとバンドの素材(樹脂、ステンレス)が異なる5モデルをそろえた

腕時計としての信頼感とスマートさの両立

 このモデルの一番の特徴は、Bluetoothでスマートフォンと接続し、レーシングチームからのフィードバックを元にしたという連動機能を搭載したことだ。

 「スマートフォンとつながる時計」といえば、コンピュータを腕時計に詰め込んだスマートウォッチを想起する方も多いことだろう。現代の情報は、その多くがスマートフォンに集まってくる。その情報を整理し、適切に通知するスマートウォッチの利便性はスマートフォンの普及とともに認められるようになってきた。

 しかし、スマートウォッチはウォッチではあるが、やはり腕時計とは異なる製品だ。毎日のように身に付けていると、シンプルに時を知るための道具としての機能性、確実に動き続ける信頼性は、スマートウォッチよりも純然たる腕時計の方が優れていると感じる。

 そこでEDIFICEシリーズは、信頼性の高い腕時計はそのままに、スマートフォンとつないで便利な機能を追加するカシオ独自の「スマートフォンリンク」機能を磨いてきた。ECB-10では、それがさらに進化している。

EDIFICEの「スマートフォンリンク機能」を生かす専用アプリ「EDIFICE Connected」(iOS、Android)。各アプリストアから無料でダウンロードできる

 例えば時刻合わせ。

 EDIFICEは「電波ソーラー」を軸にモデル展開してきたが、本機はボタン電池駆動(2年間持続)。そして時刻合わせはスマートフォンとBluetoothで接続して行う。時刻合わせの精度や時刻が合うまでの時間が短いといった利点もあるが、最も重要なのはスマートフォンの「タイムゾーン設定」と連動することだ。

スマートフォンの「タイムゾーン設定」と連動する

 スマートフォンと連動すると、スマートフォンが内蔵しているGPSやWi-Fiの位置情報などからタイムゾーンを検知し、サマータイムも勘案した上で確実に今いる場所の時刻に自動修正してくれる。こうした純然たる腕時計としての機能性、そして時を知る道具にふさわしいデザインを備えながらも、スマートフォンと接続することで、腕時計単体では得れない価値をもたらそうという取り組みだ。

 実はこのタイムゾーンの自動補正は、欧州を転戦しタイムゾーンをまたいだ移動が多いF1チームスタッフからの要望もあって実現したという。筆者自身、タイムゾーンを勘違いして飛行機に乗り遅れた経験があるが、タイムゾーン修正は「自動的」に行われないと役に立たない。空港に降り立ち、まずスマートフォンでメールをチェック。フライトモードをオフにすると、ECB-10は自動的にタイムゾーンを修正してくれる。ひんぱんに海外へ行く人はもちろん、空港で腕時計の時間を現地時間に調節し直した経験のある人なら、その利便性が分かると思う。

刻一刻と変化する状況に対応

 そして、もっとシビアなのは刻一刻と変化する状況への適応性だ。モータースポーツの現場ではタイムスケジュールが急きょ変更となるケースも少なくない。現場で起きたトラブルや事故、天候状況などさまざまな要因で、予定通りに進まないことがある。趣味で耐久レースに参加したときにそれを痛感した。

 ECB-10には、AppleやGoogleが提供するカレンダー機能と連動し、Bluetoothを通じてリアルタイムにアップデート、チームのスケジュール変更があればECB-10内のデータが更新され、新しいスケジュールで通知が送られる「スケジュールタイマー」が実装されている。

AppleやGoogleが提供するカレンダー機能と連動し、Bluetoothを通じてリアルタイムにアップデートする「スケジュールタイマー」。OSのカレンダーから受け取ったスケジュールを時計で確認できる

 仕事上のスケジュールがオンタイムで修正されることは、ビジネスの現場でもあり得る。レーシングチームほどシビアに分単位のタイムスケジュールで動くことがなかったとしても、高い信頼性を持つタフなメタルケースの腕時計がスマートフォンと連動してくれる利点は大きい。

信頼感

 電子機器然としたウェアラブルデバイスが多い中、ECB-10を使っていると、信頼感はもちろん進化についても感じ取ることができた。

 まず、腕時計として確実に機能してくれる。スマートウォッチでは充電器への接触が不十分だったり、充電し忘れたりといったトラブルも多いが、何よりも壊れやすいものに見えてしまう。対してECB-10の頑強なメタルケースが与えてくれる安心感は、電子機器にはないものだ。

 またスマートフォン連携がより密になっていると感じた。例えばスケジュールタイマーや自動タイムゾーン補正などのデータ・設定連動がほぼリアルタイムで行われる。ユーザーが同期などの作業を行う必要がない。

常にラップが記録され続け、すぐに視覚化してラップタイムの比較などが行える「ストップウォッチ機能」

 そしてストップウォッチ機能。ECB-10のストップウォッチ機能は、それ単体で使っているだけなら通常のストップウォッチと大きな違いはない。しかし、専用アプリの操作でラップが記録され続け、計測中でも「Log Import」ボタンを押すとそれまでのラップタイムがグラフィカルに確認できる。その即時性に驚かされた。これならモータースポーツの現場でも役立つだろう。

 腕時計としての頑強さや利便性に、進化したスマートフォンリンク機能が加わったことで、より魅力的な製品へと昇華した。ECB-10はそんな新世代のメタルウオッチといえそうだ。

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提供:カシオ計算機株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2020年4月9日

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