110番で動画も送れるように 警察庁が「映像通報システム」をテスト運用へ
警察庁は9月22日、「110番映像通報システム」の試行運用を開始すると発表した。スマートフォンやタブレットを使い、通報と同時に事件・事故の様子を映像/画像で伝えることで、現場の様子を事前に把握することができる。試行運用は10月1日を予定しており、6カ月の運用を経て2023年4月1日の本格運用を目指す。
110番に通報すると、電話口の担当者から通報者に映像などの送信が可能かを尋ねる。通報者の承諾が得られると、SMSでワンタイムURLを送信。担当者から口頭で伝えられるアクセスコードを入力することで、システムにログインできる。
ログインすると、スマートフォンのカメラが起動し、リアルタイムで映像を送ることができる。事前に撮影した映像も送信可能だ。映像は、現場に向かう警察官に共有され、初動活動に活用するという。県境の事案では、他県警察の通信指令室にも送信できるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
楽天カード、本人認証をワンタイムパスワードに統一 27年2月から順次
-
4
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
5
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
6
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
7
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
8
ANAの予約情報に不正アクセス、JALと同じ委託先経由で 個人情報をのぞき見た痕跡も
-
9
不正アクセスによる漏えい人数、半年余りでのべ2億6000万人に 日本人口の2倍超
-
10
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR