「天井から他人の音楽が流れる」スピーカー仕様にユーザー困惑 アイリスオーヤマ「ペアリング制御追加を検討」
アイリスオーヤマが販売している、Bluetoothスピーカー付きシーリングライトの利用者が、「近隣の人に誤って接続され、無関係な音楽が天井から流れてきて困っている」と報告し、話題になっている。
ITmedia NEWSの取材に対してアイリスオーヤマは9月28日、同製品にペアリング制御機能を実装していないことを認め、「機能追加を検討している」とコメントした。
問題の製品は、2022年1月に発売したシーリングライトで、スマートフォンなどとBluetooth接続し、天井から音楽を流すことができる。8畳用と12畳用の2種類がある。
スピーカーとのBluetooth接続は、電波が届く範囲なら誰でもできるため、「集合住宅で近隣の人のスマホなどが誤って接続され、天井から他人のスマホの音が流れてきて困る」という声がユーザーから出ている。
アイリスオーヤマはこの仕様を認めつつ「端末と機器が接続中の状態なら、別の端末が接続されることはない」と釈明。今後、ペアリング制御機能の追加を検討しているという。
ただ、機能追加はあくまで「検討」段階であり、実装の可否や方法、時期などは「コメントできない」としている。
また、この仕様をめぐって返品を希望する人がいる場合の対応を聞いたが、「現段階で返品対応は検討していない」との回答だった。
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