Mozilla Foundation、2006年の売り上げは6680万ドル
Firefoxなどのオープンソースソフトを提供するMozilla Foundationが2006年の収支を明らかにした。
Mozilla FoundationとMozilla Corporationを合わせた2006年の売り上げは6680万ドルで、前年の5290万ドルから26%増加した。売り上げの約90%はGoogleとの提携によるもので、残りはMozilla Store、寄付、利子などによる。
2006年の費用は1978万ドルで、70%が人件費だった。特にカリフォルニア、東京、トロント、パリの拠点に重点投資したという。2006年末時の従業員(パートタイム含む)は全世界で約90人。2007年10月の時点では北京とニュージーランドも人員増強の対象としており、今後は欧州での人員増も計画している。インフラも主要な投資対象で、キャパシティの大幅増強とインフラの信頼性向上に取り組んだ。2006年後半には1日当たりのFirefoxのダウンロードが60件近くにまで増えたという。
「Mozillaは依然として財務的に健全だ。人員を増やし、もっと多くの製品を作り、ほかのプロジェクトを支援し、多数の人にインターネットに参加する可能性をさらにもたらすことができる」とMozilla Corporationのミッチェル・ベイカーCEOは述べている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
4
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
5
緊急地震速報発表→すぐ取り消し 震度7予測も、実際は震度1 アラートに困惑の声
-
6
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
7
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
8
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
9
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
10
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR