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Xboxゲーム「Halo」アニメ化 「攻殻機動隊」の押井守氏も参加

「アップルシード」の荒牧伸志氏や、ボンズ、Production I.Gなど日本のアニメ制作会社もアニメ版Haloの制作に加わる。

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 米Microsoftの人気Xboxゲーム「Halo」のアニメ化が決定した。日本のアニメ制作会社や、「攻殻機動隊」の押井守氏、「アップルシード」の荒牧伸志氏も参加する。

 タイトルは「Halo Legend」で、数本のオリジナル短編アニメで構成される。サンディエゴで開催のアニメイベントComic-Con Internationalで発表された。

 Halo Legendsプロジェクトには、Microsoftの343 Industriesスタジオ、「交響詩篇エウレカセブン」「鋼の錬金術師」などを手掛けたボンズ、「大日本人」のカシオエンターテインメント、「攻殻機動隊」のProduction I.G、「鉄コン筋クリート」のSTUDIO4°C、「ドラゴンボール」「ONE PIECE」の東映アニメーションが参加する。

 「Haloとそのキャラクターはアニメにぴったりだ。Haloの世界のファンとして、Microsoftやほかの制作会社の才能ある仲間と一緒に仕事ができるのは光栄だ」と荒牧氏は発表文で語っている。

 Halo Legendsの配給は全世界に向けてWarner Home Videoが行うが、詳細はまだ発表されていない。一部エピソードのプレビュー版がXbox LIVEで配信される予定。

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