ジョン・マカフィー氏、“NSAブロック端末”を開発中
米セキュリティソフト会社McAfeeの創業者、ジョン・マカフィー氏は9月28日(現地時間)、カリフォルニア州サンノゼで開催された技術系カンファレンス「C2SV」で、“米国家安全保障局(NSA)も侵入できない”プライベートネットワークを構築できるというガジェット「D-CENTRAL」を開発中だと発表した。
このガジェットで構築する近距離ネットワークを使えば、「自分が誰で、どこにいるかを(政府などに)明かさずに」情報のやりとりが可能になるという。ガジェットの価格は100ドル以下に抑えたいとしている。同氏は数年前からD-CENTRALの構想を練ってきたが、最近のPRISM問題などを受け、プロジェクトの進行を急いでいると語った。ティーザーサイトのカウントダウンではあと173日で何かが発表されそうだ。
マカフィー氏は1994年にMcAfeeの株式を売却し、現在は同社とは完全に無関係だ。Twitterの公式アカウント(自称)のプロフィールには「まだ生存中の、エキセントリックな大富豪」とある。昨年11月にベリーズで殺人容疑で指名手配された後、米国に帰国し、その顛末をまとめた著書を出版したり、YouTubeで「McAfeeアンチウイルスのアンインストール方法」という奇妙な動画を公開したりしている。
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