Evernote、名刺スキャン機能でのLinkedInとの提携を強化
米Evernoteは5月7日(現地時間)、iOS版Evernoteをアップデートし、米LinkedInとの提携により、名刺スキャン機能を強化したと発表した。Android版にも間もなく同じ機能が追加される見込みだ。
EvernoteのアカウントとLinkedInのアカウントをリンクさせておくと、スキャンした名刺のユーザーのLinkedInの情報(LinkedInに登録されているプロフィールや写真)が自動的に取り込まれ、メモやジオタグも追加できるノートが自動的に作成される。相手がLinkedInのアカウントを持っていさえすれば、ユーザーが相手をLinedIn上でフォローしていなくてもこの機能が使える。LinkedInのユーザー数は4月に3億人を突破した。
名刺スキャン(日本語も認識する)が成功すると、名刺にあるメールアドレスや電話番号、住所などが取り込まれる。アカウントをLinkedInと連係させていないと、上部にリンクするよう促すメッセージが表示され、リンクさせるとLinkedInの情報が追加される。
この機能は有料版のEvernote Premiumのサービスだが、無料版ユーザーも1年間は利用できる。
この提携に合わせ、LinkedInはこれまで提供していた自社の名刺スキャンサービス「CardMunch」を7月11日に終了する。CardMunchのユーザーは、既存の名刺データをEvernote Premiumに移行するか、エクスポートする必要がある。Evernoteに移行する場合は、2年間は無料だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
4
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
5
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
6
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
7
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
8
バーガーキング、約1118万件漏えい 公式アプリ会員システムに不正アクセス
-
9
緊急地震速報「震度7」は誤報、東伊豆町が謝罪 研修中の人為的ミス
-
10
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR