Facebook、政治的“偏向”の報道を否定 「事実という証拠はない」
米Facebookは「Trending Topics」から保守系の政治記事を排除している――との一部報道に対し、同社の検索部門バイスプレジデント、トム・ストッキー氏が「匿名の告発が事実という証拠はない」と自身のFacebook上でコメントした。
Trending Topicsは、Facebook内でリアルタイムで話題になっているテーマを表示する機能。日本版にはなく、米国など一部の国で実装されている。ニュースサイトのGizmodoが5月9日、元Facebookの従業員の匿名インタビューを基に「保守的な読者の興味をひくニュース記事をごく当たり前に削除している」と報道した。
これに対し、ストッキー氏は「報道を真摯に受け止めているが、この匿名の告発が事実という証拠はない」と述べている。Trending Topicsの運営には、誤報や記事の重複を防ぐ監査役のスタッフと厳格なガイドラインを設け、政治的な中立を保っているという。
不正を防ぐようにツールを設計し、監査役のスタッフの行動も記録。「ガイドラインを破ることがあれば、解雇につながる」(ストッキー氏)としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
2
緊急地震速報発表→すぐ取り消し 震度7予測も、実際は震度1 アラートに困惑の声
-
3
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
4
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
5
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
6
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
7
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
8
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
9
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
10
日経新聞、不正アクセスで183万件の個人情報流出 開発用クラウドの認証情報盗まれ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR