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TwitterのDMに既読通知(初期設定でオン)、グループでは「全員既読」表示も
Twitterのダイレクトメッセージに既読通知(相手がいつメッセージを読んだか確認する機能)が追加された。初期設定で有効になっているが、設定で無効にできる。
米Twitterは9月8日(現地時間)、公式モバイルアプリの最新アップデートで、ダイレクトメッセージ(DM)に既読通知を追加したと発表した(ローリングアウト中)。Webアプリにも間もなく追加される見込みだ。
初期設定で有効になっている。無効にするには、アプリの[設定]で[プライバシーとコンテンツ]をタップして開く[プライバシー]画面で[既読通知の送信/受信]のチェックボックスをオフにする。
既読通知は、自分のメッセージを相手がいつ開いたか確認できる機能。LINEやFacebook Messengerなど、主なメッセージングアプリでは標準的な機能だ。
グループチャットの場合は、全員が読むと全員既読と表示される。
このアップデートでは他に、タイピングインジケーター(相手が入力中であることが分かる表示)と、リンクを投稿した場合にプレビューを表示する機能も追加された。
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