Tesla Roadsterを載せたFalcon Heavy、火星に向けて発射へ
米SpaceXのイーロン・マスクCEOは2月5日(現地時間)、大型ロケット「Falcon Heavy」を6日にフロリダ州ケープカナベラルから火星に向けて打ち上げるとツイートした。発射は日本時間の7日午前3時半の予定だ。
同日公式YouTubeチャンネルで公開した動画のBGMはデヴィッド・ボウイの「Life On Mars?」。Falcon Heavyの発射から、ペイロードステージからマスク氏が経営する電気自動車企業Teslaの「Roadster」が火星近くの宇宙空間に放出されるシーンまでを説明する。Roadsterには、同社がデザインした宇宙服を着た人形まで載っている。
マスク氏はInstagramで、Falcon Heavyに積むRoadsterの画像も投稿している。
動画通りに実施するのか、成功するのかは未知数だ。マスク氏自身が、この初打ち上げは「リスクを伴う」と明言している。このロケットは、従来の3倍に当たる3基のブースターと27基のエンジンを搭載し、それら全てを同時点火しなければならない。
SpaceXは2018年後半には、Falcon Heavyを使って民間人2人を有料で月の周回旅行に送り出す計画だ。
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