Facebook、米中間選挙関連の偽情報投稿を削除
米Facebookは10月15日(現地時間)、11月6日の米中間選挙を前に、米国での選挙関連の偽情報投稿は削除していると発表した。
選挙までの期間、有権者を抑圧するような行為に対するポリシーの範囲を拡大する。2016年の大統領選挙では、例えば投票期日や投票場所についての偽情報(下図は例)を削除したが、中間選挙ではさらに、投票方法や投票の有効性についての偽情報も削除する。
そのために、米国での投稿の報告に「Incorrect Voting Info」(投票に関する不正確な情報)を追加した。ユーザーからこの項目で報告があり、Facebook社内で判断が難しい場合は第三者に判断を仰ぎ、該当すれば削除する。
Facebookは2016年の米大統領選で、選挙結果を左右するフェイクニュース拡散に活用されたとして批判されている。
同社のマーク・ザッカーバーグCEOは、2016年の過ちを繰り返さないための多数の対策を実施してはいるが、選挙介入阻止対策は「資金豊富な敵との軍拡競争」であり、他の企業や政府との共闘が必要だと主張している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
4
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
5
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
6
緊急地震速報「震度7」は誤報、東伊豆町が謝罪 研修中の人為的ミス
-
7
「NERV防災」緊急地震速報のカウントダウンをロック画面に表示 リアルタイム更新通知に対応
-
8
Amazon、Beeの新AIデバイス2機種発表 リストバンド型とスマホ装着型、会話を要約し「Alexa+」と連携
-
9
バーガーキング、約1118万件漏えい 公式アプリ会員システムに不正アクセス
-
10
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR