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「Facebook Messenger」のロゴが玉虫色に──「メッセージングの未来へのシフトを反映」
Facebookが、「Facebook Messenger」と「Instagram」のアプリを横断してのメッセージ交換を可能にするに当たり、Facebook Messengerのロゴを従来の青から赤紫がかった玉虫色に変更する。
米Facebookは10月13日(現地時間)、9月30日に予告した「Facebook Messenger」(以下「Messenger」)と「Instagram」のメッセージング機能横断化を含むMessengerの新機能をあらためて説明し、Messengerのロゴもそれに合わせて変更すると発表した。
Messengerのロゴはこれまで、Facebookのコーポレートカラーだった(昨年11月にコーポレートカラーを設定しなくなった)青だったが、新機能追加のアップデートでInstagramの現行のロゴに似た赤紫っぽい玉虫色になる。米国では同日、新機能と新ロゴがロールアウト中だ。
Facebookは「新しいロゴは、メッセージングの未来へのシフトを反映している。その未来とは人々の繋がりを維持するための、よりダイナミックで楽しく、統合された方法だ」と説明する。
Messengerは“間もなく”、Facebookのアカウントを持たないInstagramユーザーとアプリを超えてメッセージをやり取りできるようになる。“メッセージングの未来”には、9月に紹介した動画を「一緒に見る」機能やセルフィースタンプ、メッセージが消えるバニッシュモードなども含まれる。
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