「XVIDEOSにも圧力を」 Pornhub動画一斉削除のきっかけになったクリストフ氏が主張
カナダMindGeekが運営するアダルト動画サイト「Pornhub」から未承認ユーザーの動画が一斉に削除されたきっかけの記事を執筆したニコラス・クリストフ氏が、自身のTwitterアカウントで他社の成人向け動画サイトも規制すべきと主張している。
ニコラス・クリストフ氏は「Pornhubが未承認ユーザーによる何百万もの動画を削除したことは深刻な問題である」とした上で、「視聴者数が多く、監視が少ないXVIDEOSにも圧力をかけるべきだ。圧力は均等にかけないと効果的ではない」と名指しする投稿を行った。
【訂正とおわび:2020年12月17日午後10時 記事初出時、クリストフ氏が行ったツイートの翻訳を誤って記載していました。訂正してお詫びいたします。】
クリストフ氏は4日、Pornhubが児童虐待や同意のない性交の動画をアップロードし、利益を得ているとして、サイトの運営元であるカナダMindGeekを批判する記事を米The New York Times(NYT)で公開。記事をきっかけにVisaとMastercardがMindGeekの違法行為を調査し、両社はPornhubでの決済を停止したと米国の各メディアが報道している。
ニコラス・クリストフ氏は1959年生まれの61歳。ハーバード大学卒業後、84年にNYTに入社。記者として北京支局長を務めた90年には中国の民主化運動や天安門事件を取材し、ピュリツァー賞を受賞した他、95年から99年まで東京支局長を務めた。
PornhubとXVIDEOSがTwitterのトレンド入り
Pornhubの動画削除は日本でも話題になった。同サイトが動画を一斉削除した第一報がSNSで拡散したところ、競合サイトのXVIDEOSに動画コンテンツが残っていることを伝える投稿などが目立った。日本国内のTwitterトレンドには一時「ポルノハブ」「xvideos」がトレンド入りした。
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