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「みんながエッチなことに真摯だった」──ただのモザイクをエッチな画像に“進化”させるプロジェクト、Googleの広告BANで目標達成 開発者に聞く(2/2 ページ)

「2つのモザイク画像の中からセクシーに感じるものをクリックすると、だんだん画像がエッチになっていく」プロジェクトが話題に。仕組みや制作の経緯を開発者に聞いた。

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開始から1カ月近くで本当に広告BAN

 予測に反し、どんどんエッチになっていく画像。2月5〜6日にはクリック数が2000万を超えた。しかしその頃から、サイトに広告が表示されなくなってきたという。

 当初はページのソースをいじったせいで不具合が出たと思っていたが、Twitterでアンケートを取って確かめてみると、回答したユーザーの半数近くの環境で広告が表示されていないことが分かった。

 そこでGoogleに詳細を問い合わせたところ、プロジェクトのページがアダルトコンテンツとして認識されており、広告の表示を制限されたことが分かった。

 群青ちきんさんによれば、Googleはページ内に「エッチ」という文言があったことや、裸体を示唆する画像があったことから、広告を制限すると連絡してきたという。

 「Googleを打ち負かしたと思い、よっしゃ!と喜んだ」(同)

AIチャットbotでエッチな画像とおしゃべりも?

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画像に名前を付ける取り組み

 群青ちきんさんによれば、現在はプロジェクトで生成した画像に名前を付ける取り組みを、画像を作る際と同じ仕組みで行っているという。

 名前を付ける取り組みでは、説明文などに「エッチ」など性的な言葉を使っていないため、群青ちきんさんは「こちらでも広告が剥がされたら、本当に画像だけがエッチだったといえる。第2ラウンドのつもりでいる」としている。一方、群青ちきんさんは本来のプロジェクトにも、新たな機能を加えたいという。

 「自分の技術が追い付けば、AIチャットbotを組み込みたい。この画像と会話するときにどんなしゃべり方をするかを(同様の仕組みで)みんなに決めてもらいたい」(群青ちきんさん)

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